アート子ども茶会 その4~ガラスで茶碗をつくろう~
2009年 02月 21日
2009年2月11、14、15日の3日間、アート子ども茶会 その4~ガラスで茶碗をつくろう~を開催しました。
1日目の2/11は、講師の渡部匡人さんからガラスの話、お茶碗の話を聞いたあと、作業にとりかかりました。
粘土の塊から削り出しでカタチを作った後、耐火石膏で型取りをし、中の粘土を取り出し様々な色ガラスを詰め込みました。
講師の「茶碗の中に宇宙を探してみよう」の声に皆黙々と作業に没頭?していました。
2日目の14日は場所をおしがはら工房に移し、窯出し作業、石膏からガラスを取り出し、研磨作業をおこない完成!!?…時間が足らず講師、スタッフは皆が帰った後も磨いていたそうな!
3日目は、完成した茶碗を使って皆で茶会を行いました。
今回のお菓子は、笠舞にある「かわばた」さんの如月!梅が色ずくイメージのお菓子でした。おいしかったです!!
講師の先生から今回の感想を聞いたあと、茶道講師からお茶の飲み方、お菓子のいただき方を教えてもらい、おいしくいただきました。
自分のお茶碗で点てる練習もしました。お茶碗をかざしながら「宇宙が見えんわ!」(笑い)という発言も飛び交い、楽しいお茶会になりました。
最後に皆から感想を言ってもらい無事全日程を終了いたしました。
作ったモノがそのまま完成する作品づくりとは違い、やはり緊張感があったようで、どうやってガラスになるのか、どんな色になるのか等々、ワクワクと不安の入り交じった感覚を体験出来たワークショップでした。
文・アート工房ディレクター 戸出雅彦
写真・構成・アート工房ディレクター 渡辺秀亮
1日目の2/11は、講師の渡部匡人さんからガラスの話、お茶碗の話を聞いたあと、作業にとりかかりました。
粘土の塊から削り出しでカタチを作った後、耐火石膏で型取りをし、中の粘土を取り出し様々な色ガラスを詰め込みました。
講師の「茶碗の中に宇宙を探してみよう」の声に皆黙々と作業に没頭?していました。
2日目の14日は場所をおしがはら工房に移し、窯出し作業、石膏からガラスを取り出し、研磨作業をおこない完成!!?…時間が足らず講師、スタッフは皆が帰った後も磨いていたそうな!
3日目は、完成した茶碗を使って皆で茶会を行いました。
今回のお菓子は、笠舞にある「かわばた」さんの如月!梅が色ずくイメージのお菓子でした。おいしかったです!!
講師の先生から今回の感想を聞いたあと、茶道講師からお茶の飲み方、お菓子のいただき方を教えてもらい、おいしくいただきました。
自分のお茶碗で点てる練習もしました。お茶碗をかざしながら「宇宙が見えんわ!」(笑い)という発言も飛び交い、楽しいお茶会になりました。
最後に皆から感想を言ってもらい無事全日程を終了いたしました。
作ったモノがそのまま完成する作品づくりとは違い、やはり緊張感があったようで、どうやってガラスになるのか、どんな色になるのか等々、ワクワクと不安の入り交じった感覚を体験出来たワークショップでした。
文・アート工房ディレクター 戸出雅彦
写真・構成・アート工房ディレクター 渡辺秀亮
by artvillage | 2009-02-21 15:54 | アート