アート子ども茶会その3〜棗(なつめ)、茶杓(ちゃしゃく)をつくろう〜
2008年 12月 26日
12/20、21両日の13:00~16:30まで、アート工房にて「アート子ども茶会その3~棗、茶杓をつくろう~」のワークショップ/講師:村田佳彦氏(漆芸家)が開催されました。
今回で3回目を迎えるアート子ども茶会シリーズですが、講師:村田氏の穏やかなペースで子ども達はもくもくと作業に没頭していました。
前回の~掛け軸、花入れをつくろう~のかなり激しい?雰囲気とは違い、じっくりと真剣に取り組んでいました。漆を使うということもありかぶれないように各々細心の注意をはらいながら、蒔絵技法に挑戦!!していました。
茶杓は竹材をロウソクの火であぶり曲げ、小刀で削りだして制作。ロウソクの火であぶったり、小刀を使って…など慣れない手つきでしたがみんな一生懸命に作っていました。
2日間という短い時間でしたが、参加した子ども達みんなオリジナルの素敵な棗!茶杓!が完成しました。
文・アート工房ディレクター 戸出雅彦
構成・アート工房ディレクター 渡辺秀亮
今回で3回目を迎えるアート子ども茶会シリーズですが、講師:村田氏の穏やかなペースで子ども達はもくもくと作業に没頭していました。
前回の~掛け軸、花入れをつくろう~のかなり激しい?雰囲気とは違い、じっくりと真剣に取り組んでいました。漆を使うということもありかぶれないように各々細心の注意をはらいながら、蒔絵技法に挑戦!!していました。
茶杓は竹材をロウソクの火であぶり曲げ、小刀で削りだして制作。ロウソクの火であぶったり、小刀を使って…など慣れない手つきでしたがみんな一生懸命に作っていました。
2日間という短い時間でしたが、参加した子ども達みんなオリジナルの素敵な棗!茶杓!が完成しました。
文・アート工房ディレクター 戸出雅彦
構成・アート工房ディレクター 渡辺秀亮
by artvillage | 2008-12-26 18:59 | アート