いしかわジュニア・ジャズフェスティバル JAZZ-21出演
2008年 03月 28日

出演は七尾の石川ジュニア・ジャズ・アカデミーバンド、鶴来高校吹奏楽部ニュー・クレイン・オーケストラ、そして芸術村からJAZZ-21と3つのバンドがそれぞれの個性を感じさせるパフォーマンスを披露しました。
JAZZ-21は平成19年度の講座も終了し、何人かの高校生達も卒業して、小学生と中学生が主力の28名で出演。
一生懸命音を出しているJAZZ-21のサウンドはとてもジャズらしい演奏で、お客様からもたくさんの拍手を頂きました。


終了後にはこんなに小さな子ども達がジャズを演奏するのにびっくりしたとの声も聞かれました。
このイベントに参加した事で、また一つジャズを通して音楽の輪を広げる事が出来たと実感しました。また他のバンドの演奏も聞く事ができ刺激になったのではないでしょうか。
ステージ最後にはジャズピアニスト森下滋さんの指揮で3つのバンド合同による曲も演奏され、能登にも届くかのようなアンサンブルで終了しました。

3月も終わり、4月からは新しいスタートになります。
新年度に向けて大きな可能性を感じるJAZZ-21のパフォーマンスでした。
ディレクター 新谷美樹夫
by artvillage | 2008-03-28 18:06