ジャケットアート展報告!! 後編
2008年 02月 12日
後編
3日目:この日は音楽プロデューサーの立川直樹氏のトークとロック・ポップス・ジャズのレコードコンサートが行われました。
遠くは長野から立川氏のお話を聞きに来てくれた方もいらっしゃいました。
立川氏のトークでは、「時代の変化と共に音楽で人と人が出会ったり、音楽で話が弾んだりといった機会が昔と比べて少なくなってきたのではないか?」といわれた事が印象的でした。
その他、ローリングストーンズやいろいろなアーティストの裏話なども語っていただいて、とても有意義な内容でした。お話を聞けた人はとても得をしたのではないでしょうか。
レコードコンサートでは涙を流して(本当です)帰って行かれたお客様もいました。
JAZZ-21の子ども達も講座の合間にジャズの名盤を鑑賞していきました。
4日目:この日は民族音楽のレコードコンサートが行われましたが、何と言ってもこの日は「ザッハトルテ」のライブが楽しかったです!
メンバーはみんなとても若いのですが、ギター、チェロ、アコーディオンのトリオで、優れた技術に裏付けされたヨーロッパのカフェの雰囲気を感じさせるステージはとてもステキでした。
楽しいおしゃべりに加え、レコード盤を使った手品も飛び出すエンターテイメント性も含めて素晴らしいライブでした。是非また芸術村に来てライブをして欲しいと思います。
ちなみにこの日パフォーミングスクエアにライブに来ていた原田知世さんもジャケットアートとザッハトルテのライブを楽しんでみていかれました。
音楽の表現としてライブとレコード(記録)という大きく二つの表現がありますが、今回はアナログ時代のLPレコードジャケットを飾り、その空間でイベントを行う事で音楽が一番輝いていた時代の大切な要素に触れ今後に生かせればというコンセプトのもと行いました。
音楽の持つ本当のパワーや本質を時代を越えて伝えてゆく事が大切だという事を改めて認識しました。そしてミュージック工房の企画においてもその部分は大事だと思いました。
たくさんの方の協力を得、内容のあるイベントになったと思います。
準備に携わってくれた金沢工業大学PMCの皆さん、ビックピンクさん、工房のスタッフの皆さん参加協力ありがとうございました。
いろいろな方々の音楽に対する想いが結集されたアート展でした。
ミュージック工房ディレクター 新谷美樹夫
3日目:この日は音楽プロデューサーの立川直樹氏のトークとロック・ポップス・ジャズのレコードコンサートが行われました。
遠くは長野から立川氏のお話を聞きに来てくれた方もいらっしゃいました。
立川氏のトークでは、「時代の変化と共に音楽で人と人が出会ったり、音楽で話が弾んだりといった機会が昔と比べて少なくなってきたのではないか?」といわれた事が印象的でした。
その他、ローリングストーンズやいろいろなアーティストの裏話なども語っていただいて、とても有意義な内容でした。お話を聞けた人はとても得をしたのではないでしょうか。
レコードコンサートでは涙を流して(本当です)帰って行かれたお客様もいました。
JAZZ-21の子ども達も講座の合間にジャズの名盤を鑑賞していきました。
4日目:この日は民族音楽のレコードコンサートが行われましたが、何と言ってもこの日は「ザッハトルテ」のライブが楽しかったです!
メンバーはみんなとても若いのですが、ギター、チェロ、アコーディオンのトリオで、優れた技術に裏付けされたヨーロッパのカフェの雰囲気を感じさせるステージはとてもステキでした。
ちなみにこの日パフォーミングスクエアにライブに来ていた原田知世さんもジャケットアートとザッハトルテのライブを楽しんでみていかれました。
音楽の表現としてライブとレコード(記録)という大きく二つの表現がありますが、今回はアナログ時代のLPレコードジャケットを飾り、その空間でイベントを行う事で音楽が一番輝いていた時代の大切な要素に触れ今後に生かせればというコンセプトのもと行いました。
音楽の持つ本当のパワーや本質を時代を越えて伝えてゆく事が大切だという事を改めて認識しました。そしてミュージック工房の企画においてもその部分は大事だと思いました。
たくさんの方の協力を得、内容のあるイベントになったと思います。
準備に携わってくれた金沢工業大学PMCの皆さん、ビックピンクさん、工房のスタッフの皆さん参加協力ありがとうございました。
いろいろな方々の音楽に対する想いが結集されたアート展でした。
ミュージック工房ディレクター 新谷美樹夫
by artvillage | 2008-02-12 22:31