金沢音楽週間 LIVE CIRCUIT'11報告 ~その1~
2011年 03月 14日
今年で6年目となった「金沢音楽週間 LIVE CIRCUIT'11」
金沢市内、近郊のライブハウスさんなど15の参加加盟、協力店、団体にご協力を頂き1月28日(金)から2月6日(日)の期間に『音楽は金沢を寝かせない!』を合言葉に様々なライブやイベントが開催されました。ラジオやHPを利用してライブサーキット期間の様々な情報を発信しました。今年はツイッターを利用してライブサーキットを盛り上げましたよ。
芸術村ミュージック工房は主催イベントとして2つの公演を行ないました。
まずは、1月29日(土)。ライブサーキット期間中の芸術村でのオープニングを飾るのは本格ソウルユニット「REAL BLOOD」!金沢は大雪に見舞われましたが、ライブはとても熱く、大変盛り上がりました。
フロントには男性3人のコーラス。ファルセットボイスのシルキー藤野さん。高音域での聴かせるソロに会場もヒートアップ!そして、ハートフルなソウル魂とトークも炸裂、バブルガムブラザースの「ブラザートム」こと小柳トムさん。素直な気持ちで歌い上げるパパの歌に観客が涙する姿も。そして、クラッシック界よりベースボーカリストとしてLUTHER=>No.1市村さん。しぶーい風貌と地面に響く低音域がたまらなくかっこよかった!
なにより楽しかったのは、ステージのパフォーマンス。曲の流れや小粋な演出、ダンスパフォーマンスにトーク。これは、ソウルファンならずとも存分に楽しめたと思います。
そして、華のフロントを支えるバックバンドも素晴らしかったです!
ソウルミュージックはきらびやかなイメージがありますが、そんな表面的なものじゃないと感じました。心がうきうきしたり、あたたかくなったり。REAL BLOODのみなさん貴重なショーをありがとうございました。
そして、2月6日(日)のライブサーキット最終日はボランティアスタッフK-CUBICが企画した公募によるライブ「音魂’11」でした。
東京から来てくださいました、アコースティックデュオ「TOMOYA」素敵な歌声を披露してくれました。
地元金沢のジャズ、フュージョン、ラテンなど熱く演奏してくれたインストバンド「Rough tone」。
一人ピアノを弾き、詩を語るかのように歌った「ひろのひとみ」独創的なサウンドが印象的でした。
そして、京都からはウクレレとギターのインストデュオ「 fulare_pad」弾むリズムと爽やかなサウンドがとても気持ちよかったです。
即興演奏で熱いステージを披露してくれた「パーカッション・アンサンブル ASOBI」演奏後の息切れ具合が素敵でした。
ハートウォーミングな透き通る歌声で観客を魅了した「さとうみかほ」。
高らかな歌声と心地よいビートで会場が一体となった「K-WISH」明るく楽しそうに笑顔でゴスペルを歌う姿が素敵でした。
トリをつとめてくれたのは「ヘッケル&越中 with Friends」音楽が好きでたまらないという人種の集まりですね!オレンジ色の風のコーラスにグッときました。
4時間にも渡るライブでしたが、本当に様々な音楽が楽しめました。出演者のみなさん、そして企画してくれたK-CUBICのみなさんありがとうございました。
ミュージック工房
金沢市内、近郊のライブハウスさんなど15の参加加盟、協力店、団体にご協力を頂き1月28日(金)から2月6日(日)の期間に『音楽は金沢を寝かせない!』を合言葉に様々なライブやイベントが開催されました。ラジオやHPを利用してライブサーキット期間の様々な情報を発信しました。今年はツイッターを利用してライブサーキットを盛り上げましたよ。
芸術村ミュージック工房は主催イベントとして2つの公演を行ないました。
まずは、1月29日(土)。ライブサーキット期間中の芸術村でのオープニングを飾るのは本格ソウルユニット「REAL BLOOD」!金沢は大雪に見舞われましたが、ライブはとても熱く、大変盛り上がりました。
フロントには男性3人のコーラス。ファルセットボイスのシルキー藤野さん。高音域での聴かせるソロに会場もヒートアップ!そして、ハートフルなソウル魂とトークも炸裂、バブルガムブラザースの「ブラザートム」こと小柳トムさん。素直な気持ちで歌い上げるパパの歌に観客が涙する姿も。そして、クラッシック界よりベースボーカリストとしてLUTHER=>No.1市村さん。しぶーい風貌と地面に響く低音域がたまらなくかっこよかった!
なにより楽しかったのは、ステージのパフォーマンス。曲の流れや小粋な演出、ダンスパフォーマンスにトーク。これは、ソウルファンならずとも存分に楽しめたと思います。
そして、華のフロントを支えるバックバンドも素晴らしかったです!
ソウルミュージックはきらびやかなイメージがありますが、そんな表面的なものじゃないと感じました。心がうきうきしたり、あたたかくなったり。REAL BLOODのみなさん貴重なショーをありがとうございました。
そして、2月6日(日)のライブサーキット最終日はボランティアスタッフK-CUBICが企画した公募によるライブ「音魂’11」でした。
東京から来てくださいました、アコースティックデュオ「TOMOYA」素敵な歌声を披露してくれました。
地元金沢のジャズ、フュージョン、ラテンなど熱く演奏してくれたインストバンド「Rough tone」。
一人ピアノを弾き、詩を語るかのように歌った「ひろのひとみ」独創的なサウンドが印象的でした。
そして、京都からはウクレレとギターのインストデュオ「 fulare_pad」弾むリズムと爽やかなサウンドがとても気持ちよかったです。
即興演奏で熱いステージを披露してくれた「パーカッション・アンサンブル ASOBI」演奏後の息切れ具合が素敵でした。
ハートウォーミングな透き通る歌声で観客を魅了した「さとうみかほ」。
高らかな歌声と心地よいビートで会場が一体となった「K-WISH」明るく楽しそうに笑顔でゴスペルを歌う姿が素敵でした。
トリをつとめてくれたのは「ヘッケル&越中 with Friends」音楽が好きでたまらないという人種の集まりですね!オレンジ色の風のコーラスにグッときました。
4時間にも渡るライブでしたが、本当に様々な音楽が楽しめました。出演者のみなさん、そして企画してくれたK-CUBICのみなさんありがとうございました。
ミュージック工房
by artvillage | 2011-03-14 22:39 | ミュージック