清水康彦展20代映像作家の仕事
2011年 02月 08日
12月11日(土)~23日(木・祝) 10:00~18:00に「清水康彦展20代映像作家の仕事」が開催されました。
金沢の専門学校を卒業し、東京で活躍している映像作家 清水康彦氏を金沢市民に紹介する展覧会です。
21歳で上京し、「恐るべき子供」と称されて華々しくデビューした清水康彦氏は現在29歳で、20代の節目となる展覧会となりました。
専門学校時代にグラフィックデザイン、モーショングラフィックスを習得し、2002年に発表した全編アニメーションによる Hi-5『ability』のミュージック・ビデオで、ディレクターデビューを果たしました。当時、弱冠21歳の清水康彦氏は”恐るべき子供”として、独自のアプローチと、CGを駆使した表現で、映像表現の新たな可能性を提示し、今や若手映像クリエイターの筆頭格として多方面から注目を集める存在です。2007年にフリーとなり、ますますそのクリエーションに磨きがかけています。
56点の映像作品をダイジェストで編集し、8年間の映像作品を年代順に20代の前期・中期・後期と3つに分けてDVDを作成。プロジェクタ3台で3か所に映写しました。
12月ということで、天候の日が多くあり、多少来場者が少なかった日があったのが残念でした。
文・アート工房ディレクター 荒川 昭広
写真、構成・アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
21歳で上京し、「恐るべき子供」と称されて華々しくデビューした清水康彦氏は現在29歳で、20代の節目となる展覧会となりました。
専門学校時代にグラフィックデザイン、モーショングラフィックスを習得し、2002年に発表した全編アニメーションによる Hi-5『ability』のミュージック・ビデオで、ディレクターデビューを果たしました。当時、弱冠21歳の清水康彦氏は”恐るべき子供”として、独自のアプローチと、CGを駆使した表現で、映像表現の新たな可能性を提示し、今や若手映像クリエイターの筆頭格として多方面から注目を集める存在です。2007年にフリーとなり、ますますそのクリエーションに磨きがかけています。
56点の映像作品をダイジェストで編集し、8年間の映像作品を年代順に20代の前期・中期・後期と3つに分けてDVDを作成。プロジェクタ3台で3か所に映写しました。
12月ということで、天候の日が多くあり、多少来場者が少なかった日があったのが残念でした。
文・アート工房ディレクター 荒川 昭広
写真、構成・アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
by artvillage | 2011-02-08 16:40 | アート