畑澤聖悟戯曲講座(第1回2日目)
2010年 11月 29日
畑澤聖悟戯曲講座
今回は受講生のみなさんに順番に感想を書いてもらうことにしました。
(だって「書く」講座ですもんね)
栄えあるトップバッターはあねざきしょうこさん。
それでは!
第1回2日目 11/28(日)
DVD視聴「俺の屍を越えていけ」ショートバージョン(2007)60分
戯曲分析して、「プロット」について説明を受けました
講座の最初に畑澤さんは、ちょっと関係ないことだけど、とことわってから
僕は井上雄彦の車椅子バスケコミック「リアル」に号泣してます
みんなで成し遂げるチアリーディングが好きです
と、仕事とは別の面のパーソナリティを開示。
真剣な講義も魅力だけれど、所々こんなシーンも畑澤さん理解に役立って
楽しいです。受講生は、すごい戯曲を次々と書く畑澤さんってどんな人なん
だろうと興味津々なんです
「プロット」説明(一部です)
・ 台本の設計図みたいなもの
・ 登場人物のコントラストを役割・性質・ステイタスなどわかりやすく表で説明
・ 物語が終わるまでステイタスの類型が変わらないのはおもしろくない
人は変わろうとする意志に感動します
今回、特に印象に残った言葉です
次回はそれぞれプロット初稿を完成させるという宿題が出ました
初体験の私は不安と緊張でいっぱいです
追伸 ・・・ 「俺の屍ー」の北上は誤字”追進”で本人とバレてしまいました
私の出生地は「シュウさんと修ちゃんと風の列車」の恐山のふもとです
全7回じょっぱり根性でみなさんについていきます。よろしくお願いします。
受講生 あねざきしょうこ
by artvillage | 2010-11-29 19:16 | ドラマ