演劇入門講座「勝手口からはいる。」
2010年 02月 13日
2/11、13の2日間で、
劇団110SHOWの高田伸一さんによる演劇入門講座
「勝手口からはいる。」をおこないました。
今回は県内の高校演劇部の生徒さんを対象に、演技や演出のことだけにとどまらず、部活動として演劇にどう取り組むかといったことにも触れる、「高校生が今知りたいこと」に応える内容となりました。
講師の高田さん
まずはウォーミングアップ。
と思いきや、ここでも自然に自分の体に関心をもてるようなコメントがどんどん出るので高校生たちは集中して取り組んでいました。
そしていよいよ台本を持って稽古を開始。
左の人は実は「死体」役なのでした。。。
稽古の中で、演技や演出に関するヒントがたくさん出されます。
稽古をしている生徒さんはもちろん、それを観ているほうも「観稽古」。
集中力が途切れることはありません。
まさに「あっという間の2日間」。
高校生たちはたぶんとっても疲れたと思いますが、同時にとっても充実していたのではないでしょうか?
集中して作品を創っていく喜びが感じられる講座でした。
(アンケート抜粋)
・普段の部活ではなかなかできないことで、しかもそれに生かすことができそうで、とても勉強になりました。また、こんな機会があったら参加したいです。
・またさらに演劇が好きになりました!
・演劇部に入って早2年がたって、「自分はこれからまた演劇をしていく中で、どうしていけば」と行き詰っていた時だったので、こういう機会を設けてもらって本当に助かりました。この講習を生かして、練習に打ち込んでいこうと思います。
・講座には初めて参加したけど、声の出し方や、間ひとつひとつにもちゃんと意識してすることが必要なんだとわかりました。これからも講座に参加したいと思いました。
ドラマ工房ディレクター 井口時次郎
劇団110SHOWの高田伸一さんによる演劇入門講座
「勝手口からはいる。」をおこないました。
今回は県内の高校演劇部の生徒さんを対象に、演技や演出のことだけにとどまらず、部活動として演劇にどう取り組むかといったことにも触れる、「高校生が今知りたいこと」に応える内容となりました。
講師の高田さん
まずはウォーミングアップ。
と思いきや、ここでも自然に自分の体に関心をもてるようなコメントがどんどん出るので高校生たちは集中して取り組んでいました。
そしていよいよ台本を持って稽古を開始。
左の人は実は「死体」役なのでした。。。
稽古の中で、演技や演出に関するヒントがたくさん出されます。
稽古をしている生徒さんはもちろん、それを観ているほうも「観稽古」。
集中力が途切れることはありません。
まさに「あっという間の2日間」。
高校生たちはたぶんとっても疲れたと思いますが、同時にとっても充実していたのではないでしょうか?
集中して作品を創っていく喜びが感じられる講座でした。
(アンケート抜粋)
・普段の部活ではなかなかできないことで、しかもそれに生かすことができそうで、とても勉強になりました。また、こんな機会があったら参加したいです。
・またさらに演劇が好きになりました!
・演劇部に入って早2年がたって、「自分はこれからまた演劇をしていく中で、どうしていけば」と行き詰っていた時だったので、こういう機会を設けてもらって本当に助かりました。この講習を生かして、練習に打ち込んでいこうと思います。
・講座には初めて参加したけど、声の出し方や、間ひとつひとつにもちゃんと意識してすることが必要なんだとわかりました。これからも講座に参加したいと思いました。
ドラマ工房ディレクター 井口時次郎
by artvillage | 2010-02-13 19:10 | ドラマ