第4回実践的制作講座
2009年 11月 09日
いよいよ佳境となってきましたが11/7・8の土日に
「地域演劇制作者のための実践的制作講座!!~役者、スタッフとの兼任を可能にするには~」が行われました。
むむ。今年度の自主事業のタイトルは長い・・・
それだけピンポイントの講座を行っているってことなんですけどね。
今回は前回講師と相談のうえ、スクール形式の配置から懇談形式の机の配置に変更しました。
隔月に行う講座の良いところは、受講生も講師もどんどん親密になっていけるところです。
さらに「制作」という受講生の問題意識を共有できる内容の講座ですから、仲良くなった受講生からお互いに意見の交換が自然発生していきます。もちろんそうなるような裏技込みの講座なんですヨ。
ということで、一方的な講師からの発信ではなく、お互いの顔が見える形で今回の講座は行われました。
4回目の講座は「本番が近付いて」と「劇場入りしてから」
稽古での仕事も重要ですが、この小屋入りしてからの制作の段取りが「制作」としての本領発揮というとこですよね。前回とは比べモノにならないほどの資料が配られます。
今回講師の高崎さんからは惜しげもなくご自分の経験上の資料を放出してくださいます。
これだけ具体的な資料が手元にあれば鬼に金棒では。
ここから取捨選択して自分たちはどうするのか、この劇場ではどうするのかなどが明確に想像できたのではないでしょうか。
また今回北九州で制作をしている北村さんがゲストで来られました(写真撮り忘れた・・・)!
また別の角度からの意見とかもこっそり聞けたりして、とってもお得な講座となりました。
次回1月が最終です。
記録:金山D
「地域演劇制作者のための実践的制作講座!!~役者、スタッフとの兼任を可能にするには~」が行われました。
むむ。今年度の自主事業のタイトルは長い・・・
それだけピンポイントの講座を行っているってことなんですけどね。
今回は前回講師と相談のうえ、スクール形式の配置から懇談形式の机の配置に変更しました。
隔月に行う講座の良いところは、受講生も講師もどんどん親密になっていけるところです。
さらに「制作」という受講生の問題意識を共有できる内容の講座ですから、仲良くなった受講生からお互いに意見の交換が自然発生していきます。もちろんそうなるような裏技込みの講座なんですヨ。
ということで、一方的な講師からの発信ではなく、お互いの顔が見える形で今回の講座は行われました。
4回目の講座は「本番が近付いて」と「劇場入りしてから」
稽古での仕事も重要ですが、この小屋入りしてからの制作の段取りが「制作」としての本領発揮というとこですよね。前回とは比べモノにならないほどの資料が配られます。
今回講師の高崎さんからは惜しげもなくご自分の経験上の資料を放出してくださいます。
これだけ具体的な資料が手元にあれば鬼に金棒では。
ここから取捨選択して自分たちはどうするのか、この劇場ではどうするのかなどが明確に想像できたのではないでしょうか。
また今回北九州で制作をしている北村さんがゲストで来られました(写真撮り忘れた・・・)!
また別の角度からの意見とかもこっそり聞けたりして、とってもお得な講座となりました。
次回1月が最終です。
記録:金山D
by artvillage | 2009-11-09 17:51 | ドラマ