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ウクレレ・クリスマスナイト

2010年12月25日...そう、クリスマス!今年のクリスマスはホワイトクリスマスを越えて、雪が吹雪く「嵐のクリスマス」となりました。
そんな日にウクレレの輪プロジェクトが、聖なるに南国気分でお届けする楽しい一夜「ウクレレ・クリスマスナイト」を芸術村ミュージック工房で開催しました。

ウクレレの輪プロジェクトとは、2010年度ウクレレを用いて楽器を演奏することの楽しさや音楽に触れることの喜びを広げる活動を行なっていくことを目的にしたものです。7月には初心者向けのウクレレワークショップを開催しました。

(ウクレレワークショップの様子)
http://artvillage.exblog.jp/13116689/
また、6月に金沢ウクレレオーケストラを結成し、これまでに様々な演奏活動を行なってきました。8月には金沢蓄音器館、9月には金沢ジャズストリート2010のまちなか・ジャズライブで2ステージ演奏しました♪
そして、この「ウクレレ・クリスマスナイト」がウクレレの輪プロジェクトの最後のイベントなります。「ウクレレ・クリスマスナイト」では、ゲストに日本を代表するウクレレ奏者「キヨシ小林」とインストゥルメンタル・デュオ「フラリーパッド」を迎え、9人編成の「金沢ウクレレボーイズ」と今回は38人編成の「金沢ウクレレオーケストラ」と大勢のウクレレミュージシャンが集ったコンサートとなった。クリスマスソングはもちろんジャズから歌謡曲までたくさんの曲をウクレ
レでお届けした。

第一部の最初は「フラリーパッド」の演奏です。
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「フラリーパッド」はウクレレとギターの編成で、ギターの音色とウクレレの軽快な高音がとてもマッチしています。二人が演奏すると、とても爽やかな南国の風が吹いてくる...そんな感じがしました。クリスマスソング「ウィンターワンダーランド」はブルージィーなアレンジでかっこ良かったです!

続きまして、「金沢ウクレレボーイズ」の演奏。
「金沢ウクレレボーイズ」は金沢ウクレレオーケストラの有志で結成された9人編成のウクレレユニットで、今回はパーカッション、ベース、トランペットをバックにスペシャルな編成で演奏しました。
クリスマスソングの「赤鼻のトナカイ」はロカビリー風なアレンジで、メンバーはお約束の赤鼻を付けての楽しい演奏でした!
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そして、地元石川県のご当地ソングの2曲披露し、会場のお客さんもノリノリ♪
ポップな曲の後は、ボーカルの小杉奈緒さんを迎えて、ボサノバ風の「Close to you」でしっとりと。

一部の最後は芸術村は昨年に引き続き2回目となるキヨシ小林さんのソロ演奏です。
e0118827_2021457.jpgキヨシ小林さんのウクレレは是非一度、生で聴いてほしいと思います。
ウクレレ一本で様々の表情があって、情景が目に見えるようです。
キヨシさんの曲「みずたまり」はポロンポロンとつま弾く音がすごく心にしみて、なんだかほっこり、いい曲です。キヨシさんがハワイで演奏したという「ブラジル」!?はジャカジャカとまさに超絶技巧!!!みなさんもご存知かと思います「天城越え」は、歌詞にあるような、まさに夜行電車に乗っている、そんな情景が広がりました。曲間のトークもキヨシさんらしく、なんだかお茶目なウクレレおじさん、楽しいステージでした。
キヨシさんと小杉奈緒さんとのコラボも1曲だけ。
e0118827_2023651.jpg曲は「クリスマスソング」。透き通った歌声とウクレレのポロロンがとても合っていて素敵でした。演奏とは関係ありませんが、お二人とも仏顔!?というトークが面白かったです。



そして、いよいよ二部!「金沢ウクレレオーケストラ」のステージです。38名のウクレレとパーカッションが2セット、ベースのバックバンド付きの編成で演奏しました。客席が暗くなり、ステージが明るくなると!!!
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なんと客席後方からサンタさんがウクレレを持って入ってきて、ステージの真ん中で指揮をしはじめました。会場に足を運んでくださったお客さんへのサンタさんとオーケストラからのクリスマスソングのプレゼントです。「聖しこの夜」、「サンタが街にやって来る」、「ママがサンタにキスをした」を軽快に演奏しました♪

8月のジャズストリートでも演奏した「L-O-V-E」と「When you’re smiling」。When you’re smilingは小杉奈緒さんのボーカルとフラリーパッドのお二人とキヨシさんも迎えて演奏しました。いや~実に楽しかったです。

e0118827_2032359.jpgオーケストラ最後の曲は「オー・シャンゼリゼ」。よく知られている曲なので、会場のみなさんも一緒に歌ってくれました。
オーケストラのメンバーはこの日に向けて、ほぼ毎週夜遅くまで練習を行なってきました。演奏と歌に心を込めて、そして楽しくを目標にステージに立ちました。みんなとてもいい顔しています!会場も一体となってクリスマスの夜を楽しみました。

「オー・シャンゼリゼ」の演奏中、一番前に座っていた子ども達にサンタさんがマイクを向けました。子どもは一人一人、恥ずかしがることなく、上手に歌っていました。そんな純粋な姿を見て、そして会場のお客さんやメンバーのあたたかさなどが押し寄せてきて、思わず涙があふれてきてしまいました...。

アンコールは2曲、「となりのトトロ」とキヨシさんの曲「レレの青い空」を演奏し、コンサートは終了しました。

コンサートが終わって、やっぱり音楽っていいな~と改めて強く感じました。ウクレレはどこでも弾けるし、簡単だし。まだまだ、自分は下手っぴだけど仲間ができてとても嬉しかったです。メンバーのみなさんのイキイキした顔が最高の結果です。こうやって、ウクレレを通した活動はこれからも続けていきたいと思います。ウクレレオーケストラのみさなん、ありがとう!コンサートの開催にあたり、芸術村ミュージック工房のスタッフの皆さん、サポートバンドのみなさん、そして、ウクレレオーケストラとコンサート進行をまとめてくださった長井晃さん、Genさん、井上浩さん、ありがとうございました!
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ミュージック工房ディレクター 藤本美和
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by artvillage | 2011-02-25 20:06 | ミュージック  

ペーパーワークショップ つくろう紙の家『OUCHI』

 2011年1月29日(土13:00~16:00にワークショップ、30日(日)11:00~17:00に作品展示が、開催されました。
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 ペーパーワークショップ つくろう紙の家『OUCHI』は、小さな子どもから大人まで、みんなで楽しく体験できるワークショップとして企画したもので、昨年の5月に金沢21世紀美術館ゴールデンまるびいで開催され、好評だった「OUCHI」のパワーアップ芸術村バージョンです。

 紙の家をつくり、ペンで色塗りしたり、シールを貼ったりして、自由な発想で楽しく「OUCHI」をつくります。
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 講師には、アート集団if blank (イフブランク)のメンバーを迎え、早く来場する方も多かったため、30分前くらいの12時半ころからスタートしました。
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 基本的な「OUCHI」は型紙があり、組み立てると家の形になります。いろいろなパーツや何個かの「OUCHI」を付けたりして、自分だけの形をつくることができます。外側にシールを貼ったり、色を塗ったり、絵を描いたりして完成です。もっと作りたい人は、いくつかの「OUCHI」を作っていました。

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 出来上がった「OUCHI」は、アート工房内に設置した大きなお家の中に展示したり、自分の家に持って帰ったりしました。
 翌日の30日(日)11:00~17:00には、出来上がった街並みを一般公開しました。






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 子どもから大人まで、幅広い年齢層の多くの方々に参加していただき、活気があり楽しい開場の雰囲気になりました。作っているときの参加者は非常に集中していて、それぞれ1時間半~2時間くらいの時間楽しそうに「OUCHI」を作っていました。
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 事前申し込みナシで、当日随時参加OKのため、参加人数が少ないのではと心配でしたが、予想をはるかに超える参加者があり、お待ちいただくお客様も出てしまいました。イフブランクやアートアンツのスタッフの機敏な対応により、大きな問題もなく無事にワークショップを行うことができました。皆様お疲れ様でした。


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                 アート工房ディレクター渡辺秀亮
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by artvillage | 2011-02-14 15:51 | アート  

清水康彦トークショー

 12月23日(木) 14:00〜15:15、17:00〜19:00に「清水康彦トークショー」が開催されました。
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 12月11日(土)~23日(木・祝) に開催していた「清水康彦展20代映像作家の仕事」の最終日に、より清水氏の作品を知ってもらい、生の声で様々なことを伝えてもらおう!ということで開催されました。
 


 
 トークショーは2部構成で、
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 1部-14:00〜15:15-ネットでみる清水康彦の活動(恩師・塚本敦也氏と前伊知郎氏のトーク)
恩師の塚本氏に来ていただき、インターネットをつないでユーチューブの動画サイトに投稿されている清水さんの作品を紹介しました。
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 2部-17:00〜19:00-清水康彦トークショー(清水康彦氏と前伊知郎氏のトーク)
清水康彦氏本人から、作品を通して制作内容や技術面、現場の様子などについて紹介してもらいました。
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[トークショー進行内容]
1/ 清水康彦とは( 紹介)
2/ デビューまでの経緯
3/ 20 代前期-- アニメーション制作
4/ 20 代中期-- 現場について
5/ 20 代後期-- 実写映像について
6/ 出演したPV
7/ 最新作・仕事と自分(ライフスタイルや展望について)
8/ 映像作家をめざすには・・若者に向けて
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 と盛りだくさんな内容で、すごく充実している2時間でした。
参加者からは、「映像に関する細かな話や撮影話など、いろいろ聞けてよかったです。」という声もいただきました。

   

   文・アート工房ディレクター 荒川 昭広

   写真、構成・アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
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by artvillage | 2011-02-09 17:54 | アート  

清水康彦展20代映像作家の仕事

 12月11日(土)~23日(木・祝) 10:00~18:00に「清水康彦展20代映像作家の仕事」が開催されました。
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 金沢の専門学校を卒業し、東京で活躍している映像作家 清水康彦氏を金沢市民に紹介する展覧会です。
21歳で上京し、「恐るべき子供」と称されて華々しくデビューした清水康彦氏は現在29歳で、20代の節目となる展覧会となりました。
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e0118827_16432569.jpg 専門学校時代にグラフィックデザイン、モーショングラフィックスを習得し、2002年に発表した全編アニメーションによる Hi-5『ability』のミュージック・ビデオで、ディレクターデビューを果たしました。当時、弱冠21歳の清水康彦氏は”恐るべき子供”として、独自のアプローチと、CGを駆使した表現で、映像表現の新たな可能性を提示し、今や若手映像クリエイターの筆頭格として多方面から注目を集める存在です。2007年にフリーとなり、ますますそのクリエーションに磨きがかけています。

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56点の映像作品をダイジェストで編集し、8年間の映像作品を年代順に20代の前期・中期・後期と3つに分けてDVDを作成。プロジェクタ3台で3か所に映写しました。

12月ということで、天候の日が多くあり、多少来場者が少なかった日があったのが残念でした。

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文・アート工房ディレクター 荒川 昭広

写真、構成・アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
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by artvillage | 2011-02-08 16:40 | アート  

Agクルー ワンコイン劇場~ショートストーリーズ~

2/5(土)、2/6(日)の2日間、ドラマ工房で
「ワンコイン劇場~ショートストーリーズ~」を上演しました!

Ag(シルバー)クルーは50才以上の方を対象とした演劇講座で、講師の東千絵さん、担当ポラリスメンバーの市川幸子さんを中心に8名のメンバーが、ひとりひとりの個性や人生の経験を重ねてこられたバックボーンを生かし、演劇をより豊かにいきいきと楽しむことをモットーとしながらも、質の高い演劇作品を創るという目標を掲げて活動をしてきました。


今回の作品は4つの短編。
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「強がる画家たち」

二人の新人画家がお互いの力量を探り合いながら、プライドとコンプレックスをぶつけ合う。小さな心の変化を丁寧に描きだしたコメディーです。


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「思い起こせば・・・」

どこにでもある公演のどこにでもあるベンチ。
しかしそこにいる二人の会話は、どこか不思議なもの。Agクルーの中でもベテランメンバーである千代さんの演技が光ります。



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「光るさざ波」


30年ぶりに再会したダブルステニスの名コンビ。
すれ違ってしまった二人の人生が、思い出の喫茶店で一瞬交錯する。
タイトル通りさざ波のように揺れる心を、しっとりと演じました。




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「或る喫茶店の風景」

市川幸子さんが作・演出を務めました。
かみ合わない嫁姑の会話が少しずつ少しずつ解け合っていく。

そこにウエイトレス役の斉藤さんがスパイスのように笑いをおりまぜていました。


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本当に楽しく、充実した公演にすることができました!
作品創りに関わっていただいたすべてのスタッフの方、そして何よりドラマ工房にお越しいただいた観客のみなさんに心から感謝いたします。


ありがとうございました!


夜は「大」打ち上げ。
みんなで大騒ぎしてきました。
シルバー最高!

ドラマ工房ディレクター 井口時次郎
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by artvillage | 2011-02-07 02:24 | ドラマ