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山田うん コンテンポラリーダンスワークショップ《発表会》ポチ

山田うんコンテンポラリーダンスワークショップ《発表会》『ポチ』開催!!

 2009年1月18日(日)15時より、金沢市民芸術村アート工房にて、日本のコンテンポラリーダンスをリードし、各方面から注目を集めている、Co.山田うんカンパニー主宰の山田うんさん演出、構成、指導による発表会が行われました。
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 今回の公演時間は約1時間。一年間行ってきたワークショップの成果ですが、なんと本番前の1週間で60分の素晴らしい作品に仕上がりました。
 以下、ワークショップの参加者で、アートアンツの東 由希子さんの感想を載せさせていただきます。
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 動きは何気ない動作でも、同じ動きの連続、その動き1つ1つに対し、誠意を込めて動かす。今までにない方法、感覚でしたが、これが結果的に自分の表したい事を表せたのは驚きでした。




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 作品の中にインプロビゼーション(即興)の部分もありました。
私はまだまだ人に観せるに至らないと思っていましたが、今回のWSをうけて、何か1つテーマを持つ事の大切さ、空間を意識する事で見え方も変わってくるのかなぁ?と感じました。



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 うんさんもおっしゃっていましたが、これは経験なのでしょうか。
未知の世界なので、これからもまた追求して新しい自分と出会えたらと思いました。
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 うんさんの動きはとてもクリアで1つ1つがはっきり見えてきます。動き1つにおいても 言いたい事が伝わってくるので、観ていて楽しく、明るい気持ちになりました。
 今回のWSリハーサルに参加させて頂いて、今までにない発見ができました。うんさんと過ごした時間は、とても貴重な時間でした。


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 ダンスだけでなく、色々な事に興味を持って取り組んでいらっしゃるうんさんがとても素敵でした。私はとても影響をうけました。
 自然とともに生き、それがダンスに現れていて、うそがなく本物の存在でいる事に、とても魅力を感じました。-アートアンツ東 由希子-



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 最後に整理運動として、「好きになった人」にあわせて出演者、観客のすべての人で踊る姿はとても楽しいものでした。
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                               文・アートアンツ東 由希子
                     写真、構成・アート工房ディレクター渡辺 秀亮
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by artvillage | 2009-01-26 18:26 | アート  

西田聖による「鳶服の詩!」舞台美術講座

1月24日(土)と25日(日)二日間にわたって舞台美術講座が行われました。e0118827_17254358.jpg
1日目は講座の題名にあるとおり2月に行われるドラマ工房プロデュース公演「鳶服の詩!」の美術デザインについてのお話が展開されました。ついこないだ行われていた演出家である林恒宏氏とのやりとりを順を追って説明されていく講師の西田氏。普段はみられないであろうボツデザインも見せていただき、演出家とのディスカッションで生まれていく舞台美術のお話は非常に興味深いものでした。また、図書館からイメージするもの、晴れていることを表すには・・・などと「鳶服の詩!」に関連して受講者が提案していくのも、いろいろなイメージがあるということを知るよい時間でした。

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2日目はテキスト「相対的浮世絵」(作・土田英生)を前日からみんなで読みあわせをし、イメージ図・ふかん図・側面図をプランニングしてみました。写真は受講生ではなく、講師の西田氏。
西田氏は一緒になって自分でも図面をおこしていました。以前自分がこの作品の美術デザインをしていたことも話されていたのですが、また新たにということです。ドラマ工房ではなにが出来るか。舞台美術家の想像力に脱帽です。
受講生には時間を区切ってデザインをしあげてもらい、各自発表しました。十人十色。同じ作品を同時に読み込んだにもかかわらず、出来上がった作品は様々です。またコンセプトを人に伝えるという作業の大切さも、他の受講生の作品の提示を見る事で、感じられたように思います。

まだまだ奥深い美術デザインという職業。「ドラマ工房なら何ができるか」ということを考える楽しさを知る、よい時間となりました。

さてこの西田氏が手がけた舞台美術ですが、2月のプロデュース公演「鳶服の詩!」でお披露目されます!是非みなさん実物をご覧下さい。ということで、1枚目の写真には模型がちらっと写っておりますが・・・ネタばれということもありますので、ちょっとだけしか写っておりません。ぜひ御来場いただいて、その目でご確認を!
もちろん稽古も順調に進んでおります☆
まもなく本番を迎えます。チケットは芸術村受付にて絶賛発売中!
詳細はHPのお知らせをご覧下さいね。
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by artvillage | 2009-01-26 17:19 | ドラマ  

巣箱プロジェクト

 明けましておめでとうございます。本年も、この芸術村ジャーナルでアート工房の活動を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 
 2009年1月10日(土)13時~16時、11日(日)13時~15時にアート工房にて、ワークショップ「巣箱プロジェクト」が行われました。
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 芝生や木々が多く存在する芸術村や、自分の家の周りに巣箱を設置して野鳥を呼び込み、豊かな自然があふれる生活をつくろう!という思いから、自分だけの楽しいバードハウスを作る、ワークショップを開催しました。
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 初日は、講師に建具職人の広崎和雄氏(写真右上)をお招きし、巣箱の製作をしました。
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 材料をうけとり、説明書を見ながら、のこぎり・きり・金槌などを使い、巣箱を組み立てていきます。





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 巣箱の組み立てが終わった人から、木材を貼り付けたり、好きな色を塗ったりしてオリジナルな巣箱を完成させました。





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 二日目は、日本野鳥の会石川支部の新山英憲氏、酒井輝夫氏をお招きし、芸術村をはじめ金沢や石川で見る事の出来る野鳥等のレクチャーを聴きました。
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 その後、小雪が降る中、実際に巣箱を芸術村の木立の中に設置しました。








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 参加者の多くは自分の家の周辺に巣箱を設置するために持ってかえりました。
 春になって、シジュウカラなどの野鳥が巣箱に入ってくれることを期待しながら見守っていきたいと思います。
                                アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
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by artvillage | 2009-01-16 16:06  

ミュージック工房、年末恒例の「音魂」!!

昨年の12月31日から今年の1月1日にかけて、熱いライブが行われました!

ミュージック工房の入口には、朱色の鳥居を建立。
鳥居に貼り付けてあるイラストは「ミュージック神社を取り仕切る神主(またの名をSディレクター)」がモデルです。
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その鳥居の横には、ミュージック神社の巫女(またの名をK-CUBIC代表のKさん)が一枚一枚丹精込めて仕上げた「絵馬」を設置!今年の干支である「丑」がプリントされていたのですが…実は絵柄が20種類もあったんです。
皆さんは、どの丑に願いをこめましたでしょうか?

そして、里山では出演者の皆様のお腹を満たすべく神主さんとメイドさん(またの名を舞台監督のCさん)がカレーを仕込んでくださいました。


さて、そんなこんなで準備も整い…いざ当日。

STAFFも、皆、正装し(またをコスプレという)、神社に訪れてくださった参拝者(お客さん)をお出迎え。

e0118827_02591.jpgそして、今回の「音魂」神主代理「第七警察」さんの登場。
※注:MCです。

今年も熱い「音魂」を持つ、8組のアーテイストによって演奏が奉納されました。



まずは、1組目はCAT BUSさん。
e0118827_2355163.jpg皆さんに耳馴染みのある楽曲を、時にPOPに、時にシックに演奏してくださいました。
管楽器の初々しい音、リズミカルなドラム、またチームワークの良さも演奏に滲みますッ!!
遠方からの参加(神戸からなのです!)でお疲れかと思いきやッ
その疲れを微塵も感じさせない、フレッシュなオープニングを届けてくれました。

e0118827_23554876.jpgそして、2組目は沢嶋さん。
先程とは打って変わって、アコギ2本編成。
少し寂しげな曲や力強く迫り来る曲の中、お二人の声は意外と爽やか系。
ミスマッチかと思いきや、馴染むところがなんとも印象深いです。



e0118827_23562166.jpgそして、3組目はライツさん。
10年振りのミュージック工房イベントの参加!!
ということで、お帰りなさいッという気持ちになりつつ…
なんとも爽やか~ッロックを聴かせてくださいました。




e0118827_23564217.jpgそして、4組目は垣田堂さん。ギター一本!で聴かせてくれる、インスト。
繊細かつgroovyで、独特の世界感を創りあげる想像力に感動しました。
照明のプランも考えてくださり、その真剣さにスタッフも身が引き締まる思いでした。




e0118827_23571390.jpgそして、5組目は今回MCでも大活躍の第七警察さん。
神主の衣装から、お馴染みの黒スーツに変身。
曲はビートのきいたテクノミュージック。会場も一気にヒートアップしました。
合間の芝居でしっかり笑いをかっさらうところは流石です。笑いおさめさせて頂きました。


そして。
昨年のトリ。6組目はスペシャルゲストの永村幸治バンドさん!
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メインが三味線という変わった編成。その三味線が力強くカッコイイイィ~のです。
バックを固める方々も強者揃い。。。メインだけでなくバックも聴かせてくれます。
津軽三味線の名曲から、オリジナルまで。幅広い三味線の可能性を聴かせてもらいました。

永村幸治バンドさんの演奏も終わり…
そうこうしている内に。
2008年も残りわずかに。

「5.4.3.2.1…」

「0!!」

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パパパーーーン!というけたたましい、クラッカーの音と共にCAT BUSさんのファンファーレ。
そして、K-WISHさんの華やかなゴスペルで2009年の幕を明けました。

明けましておめでとうございます!!!
という挨拶も早々に。。2部の開始です。

e0118827_2359957.jpg新年一発目の7組目は、カウントダウンの大役も果たしてくださいましたK-WISHさん。
芸術村でもお馴染みゴスペルグループのみなさんです。
しっとり優しく包んでくれる楽曲や会場を巻き込んで盛り上がった明るく元気な楽曲まで。
年明けに相応しく、華やかなゴスペルの数々でミュージック神社を飾ってくださいました。


e0118827_2359317.jpgそして、「音魂」の大トリ。
8組目は、らめらめ宇宙艦電地さん!!
こちらも久々のミュージック工房イベントの参加。
待ってました~ッという思いとともに、相変わらずのパフォーマンスに感動。
一風変わった熱いロックで、「音魂」を奉納してくださいました。
カエルさん~~~ッ

約6時間の熱いライブ。
無事、ミュージック神社に熱い「音魂」を奉納いたしました。
出演者の皆様、STAFFの皆様、何より参拝下さいましたお客様、
本当にありがとうございました。

終わった後、STAFFは…
神主さんとメイドさんが作ってくださったおいしいカレーに舌鼓をうちながら、ライブの疲れを癒したのでした。
…本当においしかった。しみじみ。。今年初カレーの味は忘れません。

さて。皆様に書いて頂いた「絵馬」。
今年は本当にたくさんの方に書いて頂いて…巫女感動。
継ぎ足し、継ぎ足しで作った絵馬は、推測340枚以上となりました。
皆様ありがとうございます。

金沢市内某神社の左義長で、神様にお願いしてまいりました。
e0118827_052816.jpg皆様のお願いが叶いますよう、今年もミュージック工房によりよい音楽が降り注ぎますようにとお祈りしつつ…
あぁ燃えていく絵馬達。神様に届きますように…。

ということで。
今年も、ミュージック工房を、そしてK-CUBICを、どうぞよろしくお願い致します。

ミュージック工房サポートスタッフ
   K-CUBIC
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by artvillage | 2009-01-15 00:20 | ミュージック