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アート子ども茶会その3~棗、茶杓をつくろう~②

 12/20、21に引き続き、2008年12月27日(土)里山の家にて、アート子ども茶会で制作した棗(なつめ)と茶杓(ちゃしゃく)を使って、茶会を行いました。
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 まず茶道の先生から、棗、茶杓の扱い方のお話を聞いた後、皆でおいしい和菓子(今回は冬をイメージした初霜という和菓子:かわばた菓子店)とお茶をいただきました。







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 その後2チームに分かれてお茶を点てる練習をしました。e0118827_16881.jpg

 

 今回のワークショップを通して、ろうそくの火を使って竹を曲げ、小刀で削り、漆で絵を描き…普段学校などでもあまりやっていないことの連続で、みんな真剣に、集中して制作していたことが印象的でした。
 
 茶会ではお茶の点て方を丁寧に教えていただいたので、最後には皆さんかっこよく点てていました。お正月も近いので是非、お家でご家族に、親戚にみんなが作った棗と茶杓を使ってお茶を点てて欲しいと思います。
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 次回は2月11日、14日、15日の3日間で、アート子ども茶会その4「ガラスで茶碗をつくろう」を開催する予定です。皆さん奮ってご応募ください。
                           
                           文・アート工房ディレクター 戸出雅彦
                           構成・アート工房ディレクター 渡辺秀亮
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by artvillage | 2008-12-28 16:34 | アート  

アート子ども茶会その3〜棗(なつめ)、茶杓(ちゃしゃく)をつくろう〜

 12/20、21両日の13:00~16:30まで、アート工房にて「アート子ども茶会その3~棗、茶杓をつくろう~」のワークショップ/講師:村田佳彦氏(漆芸家)が開催されました。
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 今回で3回目を迎えるアート子ども茶会シリーズですが、講師:村田氏の穏やかなペースで子ども達はもくもくと作業に没頭していました。




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 前回の~掛け軸、花入れをつくろう~のかなり激しい?雰囲気とは違い、じっくりと真剣に取り組んでいました。漆を使うということもありかぶれないように各々細心の注意をはらいながら、蒔絵技法に挑戦!!していました。


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 茶杓は竹材をロウソクの火であぶり曲げ、小刀で削りだして制作。ロウソクの火であぶったり、小刀を使って…など慣れない手つきでしたがみんな一生懸命に作っていました。
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 2日間という短い時間でしたが、参加した子ども達みんなオリジナルの素敵な棗!茶杓!が完成しました。
                           

                           

                           
                           文・アート工房ディレクター 戸出雅彦
                           構成・アート工房ディレクター 渡辺秀亮
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by artvillage | 2008-12-26 18:59 | アート  

山田うん コンテンポラリーダンスワークショップ③

 2008年12月13日(土)19時~22時、14日(日)10時~13時に「山田うん コンテンポラリーダンスワークショップ」の3回目の講座が開催されました。
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 5月、9月に続いての3回目の講座ということで、20人の参加者はリラックスして、ダンスを楽しんでいました。
 今回は、“森のくまさん”に合わせて、振り付けを憶えたり、その振り付けをチームごとに分かれて、変化させていったりと、内容の濃いワークショップになりました。


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 来月には、今までのワークショップの成果を《発表会》というかたちで披露します。
 (2009年1月18日(日)15時~アート工房にて、料金500円)




《発表会》「ポチ」

犬の物語ではない。

作品は、作者:山田うんが、長い月日をかけて見つめてきた20代~60代までのバラエティー に富んだ20人のダンサー達に対して抱いた「ほんのちょっとのインスピレーション」から作り始める。今回のインスピレーションの中に、「ポチポチッ」という擬音と模様を抱いている。
   真っ白い空間に色とりどり、ポチポチした斑点がある。
   一人ポッチのダンサーは、身からポチポチッて涙の跡が降ってくる。
                            ~作品ノートより


その"ポチポチッ”というイメージは20人のダンサーの体に入って20通りのダンスへと 変わっていく。

作品タイトルはテーマではなくて「ほんのちょっとのインスピレーション」のキーワードである。

「ポチ」は犬の呼称のように響かせている。
だから「誰にでも従順で犬のような、」という蔑称として響くかもし れない。


自由であるようで、どこにも自由がないような、自由を求めているようで、実は自由を恐れているような、そんな矛盾した感情を表すことにダンスは最適だ。

どんな言葉にも表と裏がある。
ダンスにとって言葉はその表でも裏でもなく側面である。
どちらの意味でもなければ、 どちらの意味でもある。

「ポチ」という言葉を通し
「ポチ」という模様を通し
「ポチ」という音を通し
観客は"人間”について多くのことを深々と感じることができ るでしょう。
       - 講師・山田うんさんより-
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            アート工房ディレクター 渡辺秀亮
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by artvillage | 2008-12-24 18:08 | アート  

夢のたねプロジェクト2008-金沢

 金沢アートプラットホーム2008の「夢のたねプロジェクト2008-金沢」のメインイベントである、気球から夢のたねを降らすイベントが、12月7日金沢城公園新丸広場にて開催されました。アート工房の両ディレクター、アートアンツでお手伝いに行ってきました。
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 作家の高橋匡太氏です。(10/5 芸術村にて)







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 10月5日の金沢市民芸術屋台村や10月12日に芸術村の芝生広場で『夢のたね』を作るワークショップを行いました。
 そのほか、約50回のワークショップを行い、1万3000個の『夢のたね』が集められました。



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 前日の6日に開催予定でしたが、悪天候のため延期になりました。7日は一面の銀世界でしたが、午後からは晴れわたり、絶好のコンディションになりました。
 直前に風向きが変わってしまい、観客の皆さんのいる方と逆の方向にたねが舞ってしまうことになりましたが、ワークショップに参加してくれた方々はじめ、約2000人の方が集まってくれました。




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 参加してくれた観客は、自分以外の誰かの夢のたねを持って帰り、自分以外の人の事を想像することができたのではないでしょうか。
 金沢の冬の空を彩り、金沢アートプラットホーム2008の最後をかざる、とても素敵なイベントになりました。
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by artvillage | 2008-12-18 16:28 | アート  

ビックバンドジャズ「晩秋の宴 ~エリック・マリエンサルを迎えて~」

11月24日(月・祝)に行われたビックバンドジャズのイベントを報告します。
このイベントは北陸で活躍する社会人ビックバンドのフィールド・ハラー・ジャズ・オーケストラ(富山)、石川ジャズオーケストラ・ピラミッド(石川)、そして芸術村を拠点に活動している子供のジャズオーケストラJAZZ-21が一同に会し、ゲストに世界で活躍されているサックスプレイヤーのエリック・マリエンサルとバリトンサックスプレイヤーの長島一樹をフューチャリングしてエネルギッシュな演奏がパフォーミングスクエアで繰り広げられました。
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トップはJAZZ-21の演奏でスタート。
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まずは3曲を無難に演奏し、いよいよエリックさんとの共演はチック・コリアの「スペイン」。「ブルーボッサ」、最後は「ジャンピング・アット・ザ・ウッドサイド」で大いに盛り上がりました。エリックさんのサックスにぐんぐん引っ張ってもらってスピード感のあるサウンドに....メンバーも目を丸くしながら楽しそうに演奏してましたね。
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次に富山から参加して頂いたフィールド・ハラー・ジャズ・オーケストラのステージへ.....
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「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」で始まり、さすがサウンドもとてもしっかりしていて、ゲストの長島さんやエリックさんとの共演では熱いソロバトルが展開されて、ジャズの醍醐味を大いに感じるステージでした。
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そして、休憩をはさみ、ピラミッドのステージへ。
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ロックギター(?)が炸裂してビートのきいた曲から始まり、サウンドが今までと一変して4ビートではない曲目構成に斬新さを感じる圧倒されるような内容で、会場の雰囲気も最高っていう感じで盛り上がりました。
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エリックさんはピラミッドの一員になりきっていたのか?もしくはピラミッドがエリックさんのオーケストラになりきっていたのかの様な印象でした。

出演した三つのバンドのそれぞれ特徴あるパフォーマンスによって、変化しながら発展し、進化していくJAZZの面白さが伝わってくるビックバンドジャズのイベントになったと思います。
今回、いろいろお世話して頂き進行もしてくれたフィールド・ハラー・ジャズ・オーケストラの岡本さん、3つのバンドと共演してくれ、素晴らしいプレイを披露して頂いたエリックさんや長島さん、イベントのきっかけを作って頂いたピラミッドの皆さんに感謝です。また、このような機会を工房としても作って行けたらと思います。
出演者全員で演奏した最後の「テイク・ジ・A・トレイン」と「聖者の行進」本当に楽しいエンディングでした。
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ディレクター 新谷美樹夫
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by artvillage | 2008-12-17 21:44 | ミュージック  

泥んこ跡地プロジェクト

 11月の月末「泥んこ跡地プロジェクト」(仮)として、芸術村の"里山の家”の裏の空き地に『れんげ草』の種を蒔きました。
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 「泥んこ跡地プロジェクト」は、今後アート工房で土に関した様々なワークショップをやっていこう!というものです。
 今回は、手始めに来年のために『れんげ草』をまきました。



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 2時間すこしで作業は終わりました。種まき時期がすこし遅かったので、どうなるか心配ですが、来春に可愛いい花が咲いてほしいものです・・・


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 二週間ほどたちパラパラと芽がではじめました。これから寒い冬ですが、春まで見守っていきたいと思います。
                          アート工房ディレクター 渡辺秀亮





 
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by artvillage | 2008-12-16 18:12 | アート  

演劇入門講座!

ちょっと遅くなってしまいましたが、
12/6(土)、7(日)にマルチ工房で今年度3回目の「演劇入門講座」をおこないました。
講師は浅野川倶楽部の髙輪眞知子さんです。

今回は「セリフ術」ということで、実際に脚本を読むということを中心に行いましたが、そのまえに「人前で話す」ことや、「他者と向き合って話す」ということを意識してみようというレッスンを丁寧にやってみました。

写真はこちら!

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鏡越しに髙輪さんの鋭いチェックが!








普段やっていること(話す)なのに、誰かが見ていると意識してしまう。そこが演劇の難しいところなのです。
使用したテキストも難しい内容でしたが、髙輪さんのエネルギーで受講者一同なんとか読み切りました。

この「演劇入門講座」は、地元で活躍している演劇人が講師となってこれから演劇を始めようとする方に講習をするという企画で、来年度も続きます。

金沢で演劇をやってる人ってどんな人だろう?
昔、学生の時に演劇をちょっとやってておもしろかったなぁ・・・


きっかけは些細なことでOKです。
ぜひ参加してみてくださいね!


ドラマ工房ディレクター 井口時次郎
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by artvillage | 2008-12-10 19:11 | ドラマ  

「野々市BIG APPLE」JAZZ-21参加レポート

11月15,16日に毎年この時期に開催されている「ジャズイベント野々市BIG APPLE」にJAZZ-21は参加してきました。
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このイベントはニューヨークを拠点に活動しているミュージシャン達を迎えてのワークショップとコンサートが2日間に渡って行われ、今年で14回目になるそうです。
15日JAZZ-21はまずサックス奏者のジェームス・スチュアートさんのワークショップを1時間ほど受けました。
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「One O'clock Jump」と「American Patrol」の2曲を演奏し、感想やアドバイスのコメントを頂きました。質問コーナーもあり、メンバーからは普段感じていることなど、質問が出され、丁寧にジェームスさんは受け答えをされていました。
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やはり毎日のロングトーンやスケールの練習の積み重ね、そしていろいろな音楽をよく聞くことが大切だと強調されてたと思います。耳を鍛えることと、楽器を演奏することは表裏一体なのですね。
その後、メンバーそれぞれ分かれて自分の受けたいクリニックなどに参加し、この日の締めくくりはブルース・ジャム・セッションでした。何人かの勇気あるメンバーはほかの学生や、大人達に混じってプレイを楽しんでいました。
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16日はメインのコンサートが行われ、会場のロビーにて開演前のウェルカム演奏があり、50分ほどの時間で、四国からやって来た社会人のジャズバンドとJAZZ-21の選別メンバーが演奏を披露しました。初めての小編成での演奏で、少し心配もしましたが、沢山の拍手をいただきましたね。
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ディレクター 新谷美樹夫
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by artvillage | 2008-12-02 23:22 | ミュージック  

鈴江俊郎俳優ワークショップ

気がつけばドラマ工房の更新が止まってますね。
アート、ミュージックに負けないよう頑張ります。

さて。
11/29(土)、30(日)に「鈴江俊郎俳優ワークショップ」を行いました。

講師の鈴江さん。
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この講座は京都から劇作家・演出家の鈴江さんを講師としたワークショップなんですが、
土曜夜と日曜昼の3時間ずつ、6時間のワークショップをなんと2週間おきに4回、なんと

合計で24時間の講習を行うというもので、「レベルアップのための俳優ワークショップ」と謳っています。

しかも、各回ごとに宿題が出るという、これまでにないハードな講習となっています。

講師の鈴江さんの語りはとても楽しく、受講生からも笑いが起こる楽しい講習なんですが、いざ実践編となると受講生たちも一気にヒートアップ!

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ゆわおおおおお!
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金沢の俳優のレベルアップに大いに期待します!


そして、今回のこの講座には、2009年2月のドラマ工房プロデュース公演#4『鳶服の詩!』のキャスト陣も多く参加しています!
プロデュース公演の稽古と並行しての受講はかなりツラいものがあると思いますが、みなさん精一杯頑張っています。


なお、プロデュース公演の様子がわかるブログもあります!

鳶服の詩!稽古ブログ

ぜひご覧ください!


ドラマ工房ディレクター 井口時次郎
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by artvillage | 2008-12-02 22:16 | ドラマ