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白山登山

 8月18日(土)・19日(日)に「石川の石を彫ろう2007」自主企画として、白山登山に行ってきました。e0118827_22535691.jpg
 

 男性6名、女性5名の11名でしたが、大ベテランから登山初挑戦まで様々なメンバー構成でした。
登山道は一般的な砂防新道で、初日は宿泊場所である南竜ヶ馬場ケビンまで登りました。




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 昼間は曇っていたのですが、夕方になると雲は消え美しい夕焼けになりました。夜には南竜ヶ馬場ビジターセンターでアコースティクギターのコンサートが開かれ、外に出ると雲一つない空には、満天の星空が広がり、天の川をはじめ、星が降ってきそうなくらいきれいでした。外の美しい星空とは裏腹に、ケビンの中はいびきの演奏会場になっていました・・・
 翌日は、3時半に起床して御来光をみるために出発しました。
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この日も晴天で5時すぎには、素晴らしい御来光をみることができました。

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 登りの工程もあとわずか、室堂、さらに山頂へとむかいます。
山頂付近になると高山植物も少なくなり、成層火山らしく、戸室石によく似た安山岩が数多くみられました。
そしてついに山頂2702mに到着です。360度に広がる景色は別世界でした。



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 下山途中には雲が出てきて、最後の最後には雨が降りましたが、本当に天候に恵まれた二日間でした。
 「石川の石を彫ろう」の制作もあと1ヶ月あまりとなりました。この素晴らしい経験を糧に、ラストスパートでより良い作品ができるよう、皆さんと頑張りたいと思います。
                           アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
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by artvillage | 2007-08-28 00:10 | アート  

暑い熱い『空を翔るJAZZ』

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8月8日(水)~11日(土)の4日間にかけて『札幌-金沢 空を翔るJAZZ』が行われました。
この事業は札幌のジュニア・ジャズ・スクールClub SJFと金沢のジュニアジャズオーケストラJAZZ-21のワークショップとコンサートでの交流で、生徒のみならず講師や札幌芸術文化財団らと金沢芸術創造財団もふくめ大きな交流となりました。
詳細は書き尽くせませんが、今後のJAZZ-21の活動や運営に大きな刺激となりました。
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     Club SJF、JAZZ-21、矢野沙織さんとワークショップ後の記念写真
      (於:金沢市民芸術村パフォーミングスクエア)


8月10日(金)
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金沢城のコンサートでは司会・進行も高校生が行いました。


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    JAZZ-21の演奏                    Club SJFの演奏


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         Club SJF、JAZZ-21、矢野沙織さんと合同演奏

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この事業を行うにあたって、いろいろな方々のご協力やご理解をいただきました。
本当にありがとうございました。

ミュージック工房ディレクター 新谷美樹夫
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by artvillage | 2007-08-24 21:04  

光る泥だんご!試作体験

                    アート工房ディレクター 戸出雅彦
 
 東京、千石の左官職人 榎本新吉さんの左官技術を駆使して作った光る泥ダンゴ。私が最初にその存在を知ったのは、INAXミュージアムでした。
 金沢市民芸術村には、職人大学校が隣接しており様々な職人さんがいます。
私は、何とかこの光る泥ダンゴを金沢の左官職人さんとともに地元の材料や工芸技法などを使って作り上げることは出来ないかと考えました。そんな話を左官職人の竹本茂之さんに相談した所「やりましょう!」という返事が返ってきました。先日8/9夜、アート工房サポートスタッフ「アートアンツ」の有志とともに竹本さんの指導で、この光る泥ダンゴの試作を行いました。何故だか凄く光って不思議に楽しかったのです。帰ってからも無言で眺めてニヤニヤしているのは私だけでしょうか?ワークショップは、子ども達対象に11月開催、大人対象は「加賀泥団子倶楽部」と称して12月初旬に計画しています。
まだ試作段階ですのでそれまでに、工芸の加飾技法も取り入れていろいろと実験してみようと思います。どんな泥団子が出来るか乞うご期待!!

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by artvillage | 2007-08-23 08:13 | アート  

PIKAPIKAが、ついに作品に!

さて、ここまでご紹介してきたPIKAPIKAワークショップで撮影された写真がトーチカの手によって、すてきな作品に仕上がりました。
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この後、この映像もトーチカが参加する世界各地の映画祭やアニメーションのコンペで発表されることでしょう。アート工房PIT5で8月27日(月)まで開催中です。
ぜひお出かけください。
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えっ?アート工房はどちら?という方。この足跡をたどっていけば大丈夫です。
午後8時までご覧になっていただけます。
(お)
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by artvillage | 2007-08-21 19:54 | アート  

PIKAPIKA Night!

続いて、子ども達だけでなく大人も盛り上がった《PIKA PIKA プロジェクト in 芸術村》のパーティー、PIKA PIKA Nightのご報告を。
8月18日(土)午後7時から、オープンスペースで開催されたこのイベントは、アート工房のサポーター「アートアンツ」とトーチカが主催し、みなさんをお迎えしたパーティ−です。たいへんに蒸し暑い夜だったにもかかわらず午後7時から深夜零時まで、のべ300人以上の方にご来場をいただきました。ありがとうございました。
トーチカによるワークショップはこの夜も大好評。ピカピカ光るライトを使って、8〜10秒間に空中に絵を描きます。はじめは遠慮がちだった人も、だんだんと夢中になっていく様子が、ふしぎ、ふしぎ。おおらかな光の軌跡を描き、だんだんとコツをつかんでいきます。
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たとえば、「みんなで車を描いてみよう!」というトーチカのかけ声に、思い思いの車を描きます。「次に、みな少し右側にずれて、もう一度車を描こう!」と、これを何回か繰り返します。最後にトーチカがつなげると、車が走っているようなアニメーションになるのです。
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アニメーションが会場に流れると、いっせいに「おお〜っ!!」と驚きの声。終始楽しいワークショップでした。途中、大学生によるすばらしいPIKAPIKAパフォーマンス、ベリーダンス&ジャンベのライブやDJなど、夏の夜らしい楽しいパーティー・ナイトになりました。いらした方々の「来年もあるといいなぁ」というつぶやきの声が、今もうれしく胸にひびいています。(お)
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by artvillage | 2007-08-21 19:43 | アート  

PIKA PIKA プロジェクト②

8月17日(金)13:00から「光のラクガキ PIKA PIKA プロジェクトin芸術村 ワークショップ ゆかいなピカピカ」が開催されました。
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PIKA PIKAとは、モンノカヅエさんとナガタタケシさんの二人組みのアーティスト        "トーチカ TOCHKA"による作品で、懐中電灯などの光で描いた絵を長時間露光によって写真におさめ、一秒間に10~15コマほど再生することにより生まれるアニメーション作品です。
小中学生対象のワークショップで約50人の子供たちが参加しました。e0118827_8511645.jpg
はじめはとまどっていた子供たちも、トーチカのわかりやすい説明と実際に描いた絵が画面に写されるのでどんどんのめり込んでいきました。
後半には、紙にパラパラ漫画のように変化していく下絵を描き、動いていく光の絵を描きました。
子供たちは思い思いの光の絵を描き、楽しい夏休みの一日をすごしたようでした。
最後に長時間のワークショップを手伝ってくれた、大阪電気通信大学のゼミ生とアートアンツの皆様お疲れ様でした。
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                         アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
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by artvillage | 2007-08-21 09:29 | アート  

PIKA PIKA プロジェクト①

8月16日17:00から、「七塚のうみっこらんど」にてPIKA PIKA プロジェクトのプレイベントとして、バーベキューを行いました。
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 翌日から行われる、「光のラクガキ PIKA PIKA プロジェクトin芸術村 ワークショップ」の懇親会とPIKA PIKAを実際に体験するためのイベントです。(プロジェクトの説明は翌日分のブログにて)
アーティストのトーチカをはじめ、大阪電気通信大学のゼミ生、アートアンツのメンバーなど総勢40名で楽しみました。
バーベキューを食べたり、海に入ったりと思い思いに楽しみ、暗くなってからPIKA PIKAプロジェクトを体験しました。どのようなものかの説明を聞くよりは、実際に体験するのが一番手っ取り早いと思いました。翌日からのワークショップが楽しみになった夜でした。
                   アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
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by artvillage | 2007-08-20 19:53 | アート  

アメリカバッファロー市代表団とJAZZ-21との交流

8月2日(木)に昨年JAZZ-21がアメリカバッファローに訪問した際、お世話になった道井孝子さん、サルヴァトア・アンドリーナさんらバッファロー市代表団が芸術村を訪問されました。
e0118827_19132938.jpgアンドリーナさんはバッファローフィルハーモニー交響楽団に所属するクラリネット奏者で、スイングジャズで有名なベニーグッドマンと共演した経歴をもつ音楽家です。
JAZZ-21はちょうど『空を翔るJAZZ』が間近ということもあり、演奏する曲を聴いてもらい指導していただきました。

ご指導頂いた中で印象に残っているのは、JAZZらしい音の強弱とリズム感を特にメンバーには言っていました。
また、クラシックとジャズはジャンルはちがいますが、基本は一緒だということを何度も言ってました。

e0118827_19144885.jpg普段なかなか講座の中で指導がむずかしいソロ演奏の指導もして頂きました。
ブルースのコード進行を元にその中で使える音をみんなに説明して、どのように吹いても立派なオリジナルな即興演奏になるということを1人ずつ吹かせてソロ演奏を体感させていました。
専門的に言うとスケールという概念の入口をみんなは体験したことになります。
みんなそれぞれ新鮮な感覚だったのではないでしょうか。

特筆すべきは今年4月から入ってトランペットに挑戦している小学生がすごく頑張って、何とか音をつなぎ合わせ自分のソロ表現を披露し、みんなから喝采を受けていた事です。

このアンドリーナさんのやり方は私にとっても講師にとってもすごく参考になりました。
子どもは大人が思っている以上に可能性を持っているということを感じました。
この方法を講座の中に取り入れて、みんながバリバリソロ演奏をしてくれる事を願う次第です。

e0118827_19153324.jpg最後にベースの田中とアンドリーナさんによるデュオによる「Memories of You」の演奏でワークショップは終了しました。







この交流ワークショップでは、目前に迫った金沢城での演奏も大事だったのですが、もっと普段の子ども達に対する指導について考えさせられるアンドリーナさんとの交流でした。
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ディレクター 新谷美樹夫
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by artvillage | 2007-08-17 19:54  

恒例!!夏の子どもワークショップを終えて

                                                         アート工房ディレクター 戸出雅彦 
 アート工房、夏恒例の子どもワークショップ7/21、22「子どもペインティング」8/4.5「泥んこプール」が行われました。両ワークショップとも定員を遥かに超える応募があり、泣く泣く抽選で参加者を決める事となりました。ペインティングは工房内いっぱいに敷き詰められた画用紙に、はけ、筆、ローラー、スポンジなどの道具を使って自由に描くものです。
幼児から小学生までの参加で身体を使って思いっきり絵?を描いていました。全身絵具まみれになった子どもが「ママぁ〜抱っこ!」お母さんの引きつった顔が忘れられません。「泥んこプール」は、数日前から場所の整備、草むしりから石拾い、耕し、土手を整備、新しい土を入れ…炎天下の作業、サポートスタッフの皆さん本当に有り難うございました。当日は、台風が心配されましたが晴れ!子ども達も思いっきり泥まみれで遊んでいました。ヌルヌル、ドロドロ…ツルっとすべってバーン!何が何だか、とにかく楽しそうでした。
 この4月から新任のディレクターの私にとりましては、全体の流れからその様子、段取り、人員配置にいたるまで全て未知の世界で、本当に困惑しながら終わった夏のワークショップでした。参加された皆さんのアンケートには、「楽しかったでっす。もっとやって下さい。」と言った声がほとんどで人気の高さがうかがえますが、サポートスタッフの人員確保や参加受け入れ人数、内容、参加者の関わり方、場所の設定など等…検討しなきゃいけないこともたくさんあるように思いました。来年はどんなカタチになるのかサポートスタッフ/アートアンツの皆さんと話し合いながら考えたいと思います。まぁしかし、本当に暑い(熱い)日が続きます…フーッ。
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by artvillage | 2007-08-12 06:51 | アート  

君も石に挑戦しよう!

7月30日(月)・31日(火)の10:00~16:00にワークショップ「君も石に挑戦しよう!」が開催されました。二日間連続で、小学四年生~中学生が対象のワークショップですが、14人の子供たちが楽しそうに参加していました。
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e0118827_11314136.jpg比較的に彫りやすい石川県産の石、その中でもやわらかい日華石を選び彫り始めました。
講師の新保裕先生から、「入り込むもの」を作ろうと説明があり、それぞれ家・洞窟・舟・棺桶・コップなど思い思いのものを作ります。
大きく量を落とすところや彫り込んでいく場所などは、講師が電動工具などでサポートをしますが、基本的には子供たちが、自分の手でタガネとハンマーを使い彫りすすめます。初めは慣れない手つきでしたが、二日めにはずいぶん上手くなっていました。しかし、手にマメをつくる子も・・・
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二日目の午前中で石彫の制作を終え、午後からはアート工房に入り、作った作品の中に入る自分を粘土で作りました。
子供たちは一心不乱に、自分自身や友達、動物や怪獣などを作っていました。できた粘土は、乾燥させたあと焼成し、石の作品と合わせて、10月の無名の彫刻家展で展示されます。
子供たちにとっては、自然の中で石とふれあい、夏休みのいい思い出と夏休みの宿題?が出来たのではないでしょうか。


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                      アート工房ディレクター 渡辺 秀亮
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by artvillage | 2007-08-08 12:19 | アート