ビックバンドジャズ「晩秋の宴 ~エリック・マリエンサルを迎えて~」

11月24日(月・祝)に行われたビックバンドジャズのイベントを報告します。
このイベントは北陸で活躍する社会人ビックバンドのフィールド・ハラー・ジャズ・オーケストラ(富山)、石川ジャズオーケストラ・ピラミッド(石川)、そして芸術村を拠点に活動している子供のジャズオーケストラJAZZ-21が一同に会し、ゲストに世界で活躍されているサックスプレイヤーのエリック・マリエンサルとバリトンサックスプレイヤーの長島一樹をフューチャリングしてエネルギッシュな演奏がパフォーミングスクエアで繰り広げられました。
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トップはJAZZ-21の演奏でスタート。
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まずは3曲を無難に演奏し、いよいよエリックさんとの共演はチック・コリアの「スペイン」。「ブルーボッサ」、最後は「ジャンピング・アット・ザ・ウッドサイド」で大いに盛り上がりました。エリックさんのサックスにぐんぐん引っ張ってもらってスピード感のあるサウンドに....メンバーも目を丸くしながら楽しそうに演奏してましたね。
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次に富山から参加して頂いたフィールド・ハラー・ジャズ・オーケストラのステージへ.....
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「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」で始まり、さすがサウンドもとてもしっかりしていて、ゲストの長島さんやエリックさんとの共演では熱いソロバトルが展開されて、ジャズの醍醐味を大いに感じるステージでした。
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そして、休憩をはさみ、ピラミッドのステージへ。
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ロックギター(?)が炸裂してビートのきいた曲から始まり、サウンドが今までと一変して4ビートではない曲目構成に斬新さを感じる圧倒されるような内容で、会場の雰囲気も最高っていう感じで盛り上がりました。
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エリックさんはピラミッドの一員になりきっていたのか?もしくはピラミッドがエリックさんのオーケストラになりきっていたのかの様な印象でした。

出演した三つのバンドのそれぞれ特徴あるパフォーマンスによって、変化しながら発展し、進化していくJAZZの面白さが伝わってくるビックバンドジャズのイベントになったと思います。
今回、いろいろお世話して頂き進行もしてくれたフィールド・ハラー・ジャズ・オーケストラの岡本さん、3つのバンドと共演してくれ、素晴らしいプレイを披露して頂いたエリックさんや長島さん、イベントのきっかけを作って頂いたピラミッドの皆さんに感謝です。また、このような機会を工房としても作って行けたらと思います。
出演者全員で演奏した最後の「テイク・ジ・A・トレイン」と「聖者の行進」本当に楽しいエンディングでした。
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ディレクター 新谷美樹夫
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by artvillage | 2008-12-17 21:44 | ミュージック  

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