金沢市民芸術村開村15周年記念「ウィーン in 芸術村」

今年で金沢市民芸術村は開村15周年を迎えます。これを記念してミュージック工房ではピアノと声楽のワークショップとリサイタルを開催しました。

まずは8月21日、ミュージック工房にマインハルト・プリンツ教授と中田留美子先生をお迎えして「ピアノと声楽の音楽学校」を開講しました。
音楽大学を目指す中・高生から、音楽愛好家の市民、県外からの参加者まで、幅広い方々が公開レッスンを受けました。

午前の部は金沢出身、世界で活躍するソプラノ・中田留美子先生による声楽教室、午後の部はウィーン国立音楽大学でピアノを教えるマインハルト・プリンツ教授によるピアノ教室でした。


声楽教室では姿勢、口の形や顔や体の筋肉の使い方から発音や発声の方法、表現力などなど、、、1人あたり約1時間、休むことなく熱い指導がされました。
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ピアノ教室では、曲を表現するときに作曲者の生い立ちや時代ごとの作品の特徴、作曲者のキャラクターを表現することが大切とおっしゃっていました。クラッシックはすごく奥が深いな~と再認識させられました。
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どちらの講座も受講者は熱いご指導に一生懸命こたえようとしていました。これがキッカケで音楽の世界に羽ばたく、或いはより深く音楽を楽しむきっかけとなればと願っています。


そして、9月4日にはマインハルト・プリンツさん、中田留美子さんに加え、バイオリン奏者のシモン・プリンツさんをお招きして開村15周年記念リサイタル「芸術村のウィーンの風が吹く」を開催しました。
この日は台風が近づいていて時折雨が降る日でしたが、足もとの悪い中たくさんご来場いただきました。

外は台風ですが、、、会場内はウィーンの風が吹き渡って心豊かなひとときでした。

中田留美子さんは以前訪れたときに見た芸術村の芝生に夕日が映える情景がとても素晴らしかったと語り、最後はウィーンの曲ではなく、日本の曲「赤とんぼ」をみなさんで演奏されました。

ミュージック工房ディレクター 藤本
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by artvillage | 2011-10-03 21:27 | ミュージック  

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