憑依された身体を探る

今月21、22日にドラマ工房で上演される名古屋の劇団クセックACTによる「五年経ったら」(金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会共催)
にさきがけて、15日、身体訓練ワークショップが行われました。
 
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まずクセックACTの可児さん、樋口さんによる身体訓練!足を広げ膝を曲げ腰をおろしそのまま揺れることなく前へ進む。下半身の安定はもちろん芯を感じながら上半身もぶれない。これがまたきつい・・・・。その後は能の歩き方をしたり、後ろに蹴りあげながら進んだり。

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去年、朗読「木を植えた人」を聞かせて下さった榊原さんも加わり、いよいよ声を出してみる。下半身、特に丹田・股関節を意識しながら強弱や距離を変えながらその感覚を習得しようと試みました。外への意識と自分の中におこる変化がおもしろく集中して取り組むことができたようです。


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みっちり身体を酷使した後はクセックACTの演出家、神宮寺啓さんによるレクチャーがありました。結成以来30年間こだわり続けているスペインのことや、クセックACTの表現行為などについて1時間話され、受講生は有意義な時間を過ごすことができました。


e0118827_22523515.jpgワークショップ後は楽屋で茶話会を開いて直接クセックACTの方たちとお話することもでき、ますます来週の公演が楽しみになりました。



チケットはまだ若干芸術村にありますのでお買い求めでない方は是非!この機会にご覧下さい。もちろん、今回講師の榊原さん、可児さん、樋口さんも出演されます。なかなか金沢では見られないタイプのお芝居だと思います。世界が広がりますよ~。


21日(金) 開演19時半
22日(土) 開演15時  

開場は開演の30分前。

金沢市民芸術村ドラマ工房

前売 3000円      当日3500円


                                      記録:伊藤宏美
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by artvillage | 2010-05-15 23:00 | ドラマ  

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