俳優ゼミ 第2弾!始まりました

「すがの公の集まった人たちの今後の俳優生活に必要だと思われることについて徹底的に鍛えるワークショップ」が7/30(木)から1週間にわたり開催されます。
とうとう第2弾が始まりました。

全国各地で活躍する演出家を3名お呼びして、それぞれの演出家がどのように俳優に接し、芝居を作り上げていくかを体感するこの企画。第1弾は5月に終了し、続いての企画です。
今回は北海道からSKグループのすがの氏をお呼びしました。

すがの氏は地元劇団の活動を現在休止していますが、今年3月は東京にて演出家コンクールに参加、また5月には東京でのユニットにて上演を行っています。また若手の劇団員を中心にワゴンで全国を公演してまわるなど、その活動は多岐に渡っています。

さて、初日。
どんなことが展開されるかわからないまま、スルっと、入っていきます。
「いやいや、すがのさん!自分の名前まだ言ってないですから!」と軽くつっこみなどいれつつ。
いきなりテキストを渡され、仮に舞台設定をしつらえ、わけのわからないままとにかくやる!という状態。
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途中休憩などもはさみましたが、みんなちょっとグッタリぎみ。
大丈夫か?
とにかくすがのさんは「今はわからなくてよいです。とにかく何が起こるかちゃんと見ててください」というのみ。

ラストの舞台ではいきなりテキストを離したりさせられ、とまどいながらも必死に進んでいく受講生の皆さんの姿が展開されました。これがまあ面白い。セリフなんか当然覚えてないけど、フル回転で舞台の4人は話をつなげようとしています。今までテキストを持ってやってた空気とは明らかに違うことを体感。

「舞台でわかりきっていることが展開されていることほど退屈なことはない。役者も観客もお互いに。役者は稽古をしている間に慣れて、安心して、楽をする。それを観客はすぐ見抜いてしまう。これをいかにお互いがそうならないようにするか。役者も観客も終わった後グッタリする。それが理想の面白い舞台だ」
(すみません、ずいぶん私の解釈が入っている気がしますが、こんなことを最後に言ってました)

さて来週の木曜まで続くこの講座。
どうなることやら。
楽しみなような、こわいような。
です。

ドラマ工房D 金山
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by artvillage | 2009-07-31 18:25 | ドラマ  

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